ストラッシュの解約について以下のようにまとめました。
・ストラッシュを解約するときに必要なものは印鑑と口座番号がわかるもの(キャッシュカードなど)
・ストラッシュと契約期間中はいつでも中途解約可能で、無制限プランの返金は5回目まで、回数パックプランの返金は残りの回数分までが対象。解約手数料は返金額の10%(最大2万円)
・解約期限は6回パックプランが契約から10ヶ月以内、12回パックプランが契約から1年以内、18回パックプランが契約から2年いない。
コロナなどの影響でストラッシュを解約しなければいけなくなったときに、クーリングオフや途中解約をして、損せずに返金ができる方法について書きました。
ストラッシュやめたい!途中解約の方法について
ストラッシュ解約手順1・契約店舗またはコールセンターに解約の電話をする
ストラッシュの初回カウンセリングを受けてから、全身脱毛コースを申し込んだけれど、様々な理由で解約を検討している人が多いです。
途中解約をしたい場合は、契約店舗またはコールセンターに解約の電話をして、店頭に予約を入れておくことが大事です。
契約店舗またはコールセンターに解約の電話をすると、美容スタッフが迅速に対応をしてくれます。
ストラッシュで途中解約をする時は、店頭で手続きをする必要があるので、希望の日時に予約を入れておくことが大事です。
ストラッシュでは、解約したい理由は尋ねていますが、無理に引き留めたりはせずに、解約手続きをしてくれるので安心です。
契約店舗に電話し手続きの日時の予約を入れる
ストラッシュでは、解約期限内であればいつでも途中解約が出来ますが、電話だけでは手続きをすることが出来ません。
契約している店舗、コールセンターに電話を掛けておき、希望の日時に予約を入れておくことが大事です。
ストラッシュでは、途中解約をする時は店頭で手続きをする必要があります。
解約したい理由は、様々ですが、無理に引き留めることはないので、正直に理由を伝えると良いでしょう。
何回か通院をしているけれど、十分な脱毛効果が得られない場合、経済的な事情で通院が出来ない場合でも、強引な引き留めはなく、解約手続きをしてくれます。
印鑑や返金用の銀行口座やキャッシュカード、クレジットカード、身分証明書、会員証などが必要なので準備をしておきましょう。
ストラッシュ解約手順2・契約店舗で解約手続き
ストラッシュでは、病気で入院が必要になったり、妊娠をして通院が出来なくなった時でも、途中解約に対応をしてくれます。
全身脱毛回数パックプラン、全身脱毛無制限プランなどは、解約期限があるので確認をしておくことが大事です。
全身脱毛無制限プランは、回数を重ねると返金額が減ってくるので、早めに手続きをしないと他のプランよりも、損をしてしまいます。
契約店舗で解約手続きする必要があるので、電話で希望の日時を予約しておく必要があります。
解約をするために必要な書類を準備するので、必要事項を記入して印鑑を押すことが大事です。
引っ越す場合は解約手続き後の方が良い
転勤や転職、単身赴任、結婚などの理由で、遠方に引っ越しが必要になり、通院が出来なくなることがあります。
ストラッシュでは、引っ越しが必要になった時は、解約期限内であればいつでも途中解約をすることができます。
引っ越す場合は解約手続き後の方が良いので、早めに契約している店舗、コールセンターに予約を入れておくことが大事です。
引っ越しを予定している場合は、早めに解約手続きをしておくことが大事です。
引っ越しの日時が迫ってくると、多忙になるので早めに途中解約をしておきましょう。
解約手続きをしてから、2週間ぐらいで銀行口座に返金をしてもらえます。
強引な引き止めはありません
ストラッシュでは、全身脱毛プランを申し込んだけれど、様々な理由で解約をしたい人が少なくありません。
病気や妊娠などの体調面、脱毛効果が出にくい、経済的な理由でも、強引な引き止めはなく、美容スタッフは迅速に解約手続きをしてくれます。
美容スタッフは、業務上の関係で解約したい理由は、必ず聞いていますが、どんな理由でも無理な引き留めはないので、解約手続きをすることが出来ます。
ストラッシュは、信頼できる脱毛サロンなので、店頭に行っても気まずくなったり、引き留められることはないので安心です。
解約理由は正直に話してOK
ストラッシュの全身脱毛プランを、途中解約をする時は電話だけでは、出来ないので店頭に足を運ぶ必要があります。
全身脱毛プランを解約する時は、顧客は美容スタッフに気まずさを感じていることがあります。
美容スタッフには、解約理由は正直に話してOKです。
脱毛効果が得られない、経済的な理由で通院が難しい、妊娠や体調不良などの理由でも、正直に話しても対応をしてくれます。
ストラッシュは、信頼できる脱毛サロンなので、強引な引き留めなどはないため、正直に理由を話しても気まずくなることはありません。
ストラッシュの解約に必要なもの1・印鑑
ストラッシュでは、店頭で解約手続きをする必要があるので、印鑑は忘れずに準備をしておきましょう。
解約したい書類に捺印をする時は、シャチハタは使用出来ないので、認め印を用意しておくことが大事です。
途中解約をする時は、必要書類に記入をして、印鑑を捺印して提出をする必要があります。
印鑑を忘れてしまうと、解約の手続きが出来なくなるので、忘れずに準備をしておくことが大事です。
前日までに、印鑑を準備しておきましょう。
ストラッシュの解約に必要なもの2・口座番号がわかるもの(キャッシュカード、通帳など)
ストラッシュの全身脱毛プランを解約する時は、口座番号がわかるもの(キャッシュカード、通帳など)などが必要です。
回数パックプラン、全身脱毛プランも、一定の期間内に途中解約をすると返金してもらえます。
途中解約をする時は、口座番号がわかるもの(キャッシュカード、通帳など)を用意しておくことが大事です。
返金をするために銀行口座通帳が必要です。
ストラッシュの解約手数料・返金可能期限について
ストラッシュには、全身脱毛回数パックプラン、全身脱毛無制限プランなどがあります。
途中解約をしたい場合は、解約期限までに電話で連絡をしておくことが大事です。
全身脱毛6回パックプランは、契約期限が10か月、12回プランは契約期限が1年、18回コースは、契約期限が2年になっています。
返金可能期限については、初回カウンセリングの時に説明があります。
回数パックプランは、解約手数料が必要ですが、消化していない回数分は返金してもらうことが出来ます。
全身脱毛無制限プランは、通院が5回以内でないと返金してもらえなくなるので注意が必要です。
ストラッシュは契約期間中の中途解約はいつでも可能
ストラッシュは契約期間中の中途解約はいつでも可能なので、脱毛効果が得られない時、妊娠や体調不良、引っ越しなどが原因でも迅速に対応をしています。
ストラッシュは、信頼できる脱毛サロンなので、強引な引き留めはないので、ストラッシュは契約期間中の中途解約はいつでも可能です。
ストラッシュでは、電話だけでは解約手続きが出来ないので、必ず店舗に予約を入れておくことが大事です。
途中解約をしたいけれど、店頭に行くと気まずいと感じる人が少なくありません。
解約したい理由は、正直に美容スタッフに伝えるようにしましょう。
ストラッシュの返金保証1・無制限プランの返金は5回目までが対象
全身脱毛無制限プランは、回数パックプランとは解約期限が違っています。
無制限プランの返金は5回目までが対象なので、通院が出来なくなった時は、店舗やコールセンターに電話をすることが大事です。
全身脱毛無制限プランは、6回を過ぎると返金をしてもらえないので、お金が損になってしまいます。
無制限プランは、途中解約をすると、返金額が下がってくるのが特徴です。
全身脱毛回数パックプランに比べると、途中解約をしたら、返金額が少ない傾向があります。
回数を重ねるごとに、返金額が下がってくるので、通院が出来なくなった時は早めに手続きをしましょう。
無制限プランは6回目以降の返金はなし
全身脱毛無制限プランは、通院回数が5回までは返金の対象になりますが、6回を過ぎてしまうと返金をしてもらえないので損をしてしまいます。
初回カウンセリングを受けた後は、途中解約のデメリットを説明してくれるので理解しておくことが大事です。
全身脱毛回数パックプランは、消化していない回数分は返金してもらえますが、全身脱毛無制限プランは、返金額が低いのが特徴です。
通院回数が6回を過ぎてしまうと、返金はしてもらえないので、お金の面では損をしてしまいます。
ストラッシュの返金保証2・回数パックプランの返金は残りの回数分が対象
全身脱毛回数パックプランは、契約している回数によっても解約期限が違ってきます。
解約期限までに、途中解約の手続きをすることで、回数パックプランの返金は残りの回数分が対象になっています。
消化していない回数が残っている場合は、解約手数料を差し引いた金額を返金してもらえます。
回数無制限プランに比べると、返金額が多いですが、解約手数料が発生するので仕組みを理解しておきましょう。
ストラッシュでは、返金をする時に、銀行口座通帳が必要になります。
店頭で解約手続きをする時は、銀行口座通帳、印鑑、キャッシュカードなどが必要です。
解約手続きが完了したら、2週間ぐらいで銀行口座に返金してもらえます。全身脱毛回数パックプランを解約したい場合は、早めに相談しましょう。
ストラッシュの月額制プランは解約期限なし
ストラッシュでは、全身脱毛には月額制プランがあります。
月額制プランは、毎月一定金額を支払うことで、翌月の施術を受けることが出来ます。
月額制プランの場合は、その都度お金を支払うので、基本的にはストラッシュの月額制プランは解約期限はありません。
解約期限がないので、いつでも途中解約をすることができます。
月額制プランを途中解約したい場合は、契約している店舗やコールセンターに電話を掛けておくと良いでしょう。
ストラッシュの解約手数料は返金額の10%(最大2万円)
ストラッシュでは、全身脱毛プランを解約期限内に手続きをすることで、途中解約をすることが出来ます。
基本的には違約金は発生しませんが、解約手数料を支払う必要があります。全身脱毛プランの回数によっても、多少は金額が違ってきます。
ストラッシュの解約手数料は返金額の10%(最大2万円)なので、2万円を超えることはありません。
初回カウンセリングの時に、申し込む脱毛プランの解約手数料について説明があるので、理解しておくことが大事です。
ストラッシュの解約手数料は返金額の10%(最大2万円)です。
ストラッシュの返金額は解約後2週間ほどで指定の口座に振り込まれる
ストラッシュでは、契約期限内に途中解約をすることで、消化していない回数分は返金してもらえます。
解約をする時に手数料が発生するので、差額を差し引いた金額が入金されます。
ストラッシュの店頭で、解約手続きをする時は、銀行口座通帳、キャッシュカードなどの、銀行口座番号が確認できるものが必要です。
印鑑や会員証、身分証明書も忘れずに準備をしておきましょう。
ストラッシュでは、解約手続きが完了するとストラッシュの返金額は、解約後2週間ほどで指定の口座に振り込まれます。
ストラッシュの解約の注意点
ストラッシュの保証期間と解約期限は異なる
ストラッシュの保証期間と解約期限は異なるので、きちんと理解しておくことが大事です。
全身脱毛コースによっても、解約期限が違ってきます。
全身脱毛6回パックプランは、10か月、全身脱毛12回プランは、1年間、全身脱毛18回回数パックプランは、解約期限は2年になっています。
解約期限内に手続きをすることで、消化していない回数分は返金してもらえます。
ストラッシュでは、保証期間と解約期限は違っているので、初回カウンセリングの時に、納得が行くまで美容スタッフに説明をしてもらいましょう。
解約期限内なら残りの回数の応じた返金あり
解約期限内なら残りの回数の応じた返金があるので、何らかの事情で通院が出来なくなった時は、解約手続きをしておきましょう。
途中解約をすると、解約手数料が発生するので、デメリットも理解しておくことが大事です。
全身脱毛回数パックプランは、解約期限内に手続きをすることで、消化していない回数分は返金をしてもらうことが出来ます。
店頭で解約手続きをする必要がありますが、手続きをする時に返金をするための銀行口座通帳が必要です。
解約期限を過ぎると返金が一切なくなるので注意
ストラッシュでは、全身脱毛プランには解約期限があるので仕組みを理解しておきましょう。
解約期限を過ぎてしまうと、返金がなくなるのでお金の面では損をしてしまいます。全身脱毛回数パックプラン、全身脱毛無制限プランは、返金に対応をしてもらえます。
6回パックプランは契約から10ヵ月以内に解約の申告が必要
ストラッシュの6回パックプランは契約した日から10ヶ月以内に解約の申告をしないといけません。
ストラッシュの通う頻度は最短で2週間~1ヶ月程度のペースで通うことができるので、6回パックプラの解約期限が10ヶ月しかなかったとしても、十分効果を発揮することはできます。
10ヶ月の間であれば無条件に解約できるので、3回くらい脱毛して効果を感じなかったのならすぐに脱毛しましょう。
全身脱毛STスタンダード脱毛コース6回プランの契約金額は125,400円(税込)で1回あたりの値段は、20,900円(税込)になります。
1回当たりの金額(20,900円)×残りの回数(〇〇回数)=返金額になりこの返金額に、解約手数料の10%をかけた金額が実際に銀行に返金される金額となります。
12回パックプランは契約から1年以内に解約の申告が必要
12回パックプランの解約申告は1年以内でしかできません。
2週間~1ヶ月程度の施術間隔で脱毛できると、十分に効果を感じてから脱毛できますが、2ヶ月に1度や3ヶ月に1度しか脱毛できないと、脱毛効果があるのかないのか判断できずに解約期限がきてしまいます。
解約期限は1年と長いですが施術間隔が空いてしまうと、うまく急に期限がきてしまうので注意しましょう。
12回パックプランの契約金額は238,000円で、1回当たりの金額は19,800円です。
1回当たりの返金額(19,800円)×残った回数が返金額で、これに手数料の10%をかけたお金が振り込まれます。
1回の金額が2万円と高額なので解約するなら早いほうがいいです。
18回パックプランは契約から2年以内に解約の申告が必要
18回プランは脱毛プランの中で1番回数が多いプランなので、その分解約の申告も2年と1番長いです。
返金額の計算は総額348,000円÷18で1回あたり16038円(税込)になり、16038円×残りの回数が返金額となります。
この返金額に解約手数料の10%をかけた金額が引かれて、引かれて残ったお金が通帳に振り込まれます。
プランの回数が18回と多く解約期限も2年間あるので、施術間隔を空けて脱毛効果があるのか十分に感じてから脱毛できます。
ただ、脱毛回数を多く残して解約すると解約手数料の最大の2万円を取られるので、なるべく通ってから解約したほうが自分に効果があるのか判断できますし、手数料もそこまで取られないのでオススメです。
回数無制限プランは途中解約すると損をしてしまう(返金額が他のプランに比べて少ない)
回数無制限プランは脱毛の6回目に通うまでが返金対象となります。
6回目以降に解約したいと思っても返金されることはないので、3回くらい脱毛してから効果があるのか判断したほうがいいです。
また、無制限プランで1度でも全身脱毛を受けると回数プランと比べてかなり返金額が減ってしまいます。
なぜ無制限プランだけ返金額が減ってしまうのかというと、1回あたりの料金が67,797円(税込)と高額なので、残りの回数を残して解約すると手数料の上限である、20,000円で手数料が引かれるので返金額がガクッと下がってしまいます。
回数プランと比べると途中解約の返金額が少なくなるので、無制限プランを契約する前に、お試しプランなどのプランで全身脱毛の施術がどんなものか試してから契約しましょう。
ストラッシュの解約(クーリングオフ)について
クーリングオフの条件1・契約日から8日以内
クーリングオフをするには契約してから8日以内であることが条件になります。
契約をした日から8日以内の契約とういのがいつなのかというと、契約書を受け取った日から数えて8日以内という条件です。
しかし、8日以内というのにも例外はあってストラッシュではないと思いますが、脱毛サロン側が事実と違う日にちを言ったり、クーリングオフを使おうとしている顧客に脅迫をした場合は、契約費から8日後でもクーリングオフを使うことはできます。
このような例外によっては8日以後でもクーリングオフが使えることもあるので問い合わせてみましょう。
契約日から8日以上たってしまうとクーリングオフではなく、中途解約しかできなくなります。
クーリングオフだと全額お金が帰ってくるのですが、中途解約だと解約手数料が取られた分が返金されるので返金額に大きな違いがでてきます。
クーリングオフの条件2・契約期間が1カ月以上
契約期間もクーリングオフを使うのに必要な条件となります。
1ヶ月以上の契約でないとクーリングオフの対象とならないので、ストラッシュだと月額制のプランはクーリングオフすることはできないので注意してください。
月額制以外の全身ライト脱毛コース、全身STスタンダード脱毛コースについてはクーリングオフができるプランです。
クーリングオフはどんな契約プランでも使うことができるという人が多いと思いますが、契約している期間もクーリングオフが使えるのかどうかといった指標になります。
最初からクーリングオフを使うつもりで契約する方はいないと思いますが、月額制プランで契約した段階でお金が戻ってくるということはないので、そういったことも考えて契約しましょう。
クーリングオフの条件3・契約金額が5万円以上
クーリングオフを申請する期限と契約期間いがいにクーリングオフを使うために重要な条件として、契約金額が5万円以上であることです。
ストラッシュの料金プランにある各プランの最低料金は、全身ライト脱毛コース6回105,400円、全身STスタンダード脱毛コース6回125,400円、顔脱毛ライトコース6回52,980円、デリケート脱毛ライトコース6回42,980円です。
プランの中で5万円以上でないのはデリケート脱毛ライトコースの6回42,980円だけで、この料金プランだとクーリングオフが適用されないので、このコースを契約する時はそのことに注意しましょう。
契約してから8日いないであることと、契約プランが1ヶ月以上であること、契約金が5万円以上であることがクーリングオフの条件です。
ストラッシュの解約(クーリングオフ)は書面での通知が必要
クーリングオフをするときには書面での通知も必要になってきます。
書面といってもハガキで送付するだけでいいです。
電話だけでクーリングオフを使うと言っても、法的には何も意味はなさないので必ず書面で証拠となるように残して置きましょう。
また、ストラッシュなどの脱毛サロンでは電話でクーリングオフを使うといった段階で、書面で送ってくださいと案内があると思うのでその説明に従いましょう。
クーリングオフは法的な解約方法で、契約途中の中途解約とは手続きの方法も変わってくるので、そういったことに注意しながら書面を作りましょう。
契約した日から8日いないに書面を送らないといけないので、できるだけ早く書面を作って送りましょう。
契約解除通知書に必要な記載事項
書面に書く内容 | 1 契約した日付
2 契約したプラン名 3 契約金額 4 契約した脱毛サロンの正式名称 5 店舗 6 担当者 7 支払い済の金額を返金するよう指示する文言 8 氏名 9 住所 |
ストラッシュのクーリングオフの通知先
会社名 | 株式会社クリア |
本社所在地 | 〒150-6034 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー34F |
代表取締役 | 柴田 結花 |
クーリングオフの注意点1・ローン、クレジット利用の場合は信販会社・クレジット会社にも書面を通知する
ストラッシュと契約する時に現金で契約プランを支払った人ならいいのですが、ローン会社やクレジットカード会社を利用した人ならその両方の会社にも書面で通知しないといけません。
流れはとしてはストラッシュの契約店舗とクレジットカード会社の両方に同じタイミングでクーリングオフの書面を送りましょう。
クレジットカード会社に送る書面も店舗に送る書面もほぼ同じ内容でいいですが、クレジットカード会社に送る内容にはクレジットカード会社名と書類を郵送する日を入れて送りましょう。
どちらもクーリングオフの適用期間である8日いないに送らないとクーリングオフを使うことができないので、8日の期限内に着くように書面を作成しましょう。
クーリングオフの注意点2・簡易書類または特定記録郵便で送付
クーリングオフの文書を出す時は郵便局で文書を送ったという記録が残るように、特定記録郵便か簡易書類で送付しましょう。
クーリングオフはあくまでも法的な方法で、契約した会社が全額払い戻さないと行けない制度です。
そのため、書面を8日いないに送ったという証拠がないと、あとで問題が起きた時に記録が残らなくなります。
特定記録郵便の使い方は郵便局に備え付けている、書留・特定記録郵便物等差出票に必要事項を記入してから窓口に出してください。
特定記録郵便を出した時に受領証がもらえるので大切にとっておきましょう。
特定記録郵便の利用料金は基本料金に160円がプラスされた金額になるので、そこまで高いお金がかかるというわけではありません。
クーリングオフの注意点3・送付した書面はコピーして保管する
クーリングオフの申請をする時に使った書面は、クーリングオフが完了するまでの間に必ずコピーして保管しておきましょう。
何度もいいますがクーリングオフは法的な手段ですので、実際に送る正の書面とは別で自分でもその文書をコピーして保管しておくと、万が一相手側が文書を紛失したりした時に、コピーしていた文書を提出することができます。
悪質な業者になると送ったはずの文面について、何かクレームや脅しをかけてくるところもあります。
そうなった時に、弁護士に相談して解決して貰う時などにも、コピーした文書はかなり役に立ちます。
コピーする時も片面だけではなく両面をコピーして証拠を残さないと、証拠として十分な役割をはたさないので、両面コピーで文面を残すというのを忘れないでください。
クーリングオフの注意点4・クーリングオフは来店不要
クーリングオフの書面を出した後に再度来店して手続きをしないといけないのか迷う方もいるかもしれませんが、来店する必要はありません。
クーリングオフの書面を出した時点でクーリングオフの効力はあるため、わざわざ来店して何か手続きをする必要はありません。
もしも返金するための口座情報を確認したいので、来店してくださいといった内容が送られてきても、クーリングオフの文面を送ったときと同じような文言で書面を出せばいいです。
書面を送ってから契約した会社からの返信を待っている期間は、いつになったらお金が支払われるのか心配になるとは思います。
書面を送る時に支払期限を記入してから送ったりすると、いつになったらお金が支払われるのか心配せずにすみます。
クーリングオフの注意点5・支払い額の全額が返金される(手数料なし)
クーリングオフの3つの条件を満たして申請すると、必ず支払った金額の全額が返金されます。
手数料が引かれるということは絶対にないので、クーリングオフの申請をした後に契約した会社から手数料が引かれて振り込まれますといった、内容の返信があったらそれはウソですので、手数料がかからないことを相手に伝えましょう。
手数料がかからないことを伝えても、相手方が変なことを言ってくるようであるのなら、弁護士に相談して内容証明の文章を送付して法的に出る意志を伝えましょう。
また、相手から現金で口座に振り込むので振込手数料を取ると言われた時は、振込手数料も相手側の負担になるのでそのことを相手に伝えましょう。
振込手数料も解約手数料もかからないということを頭に入れておきましょう。
ストラッシュの解約に関するよくある質問
以前にストラッシュを解約しても再契約はできますか?
ストラッシュでは一度解約している人でも再契約することはできます。
ただ、初回限定のプランは使えないので1回目に契約した時よりも、やや高い金額で契約することになります。
月によって変わるキャンペーンも再契約の人には適用されません。
再契約すると最初に契約した時に比べてどうしても契約金額が割高になるので、できれば解約をして再契約をするということはやめて、プランを契約していて妊娠や怪我などが理由で通えなくなぅた場合は、無料で契約期間を2年間ほど延長することができるので、解約をするまえに休会できないか問い合わせてみましょう。
何らかの理由でストラッシュを一度解約したとしても、また同じコースを再度契約することはできます。
再契約の場合は新規キャンペーンの利用はできますか?
再契約した人は新規キャンペーンを使って、ストラッシュのプランを新たに始めることはできません。
新規キャンペーンを使ってお得に脱毛プランを始めることができるのは、初回限定の人だけになるので再契約の人はその中に含まれていません。
そのため、再契約をしてストラッシュの脱毛プランを始める方は通常のプラン料金で始めることになるので、以前初めたときよりもお金がかかってしまいます。
ストラッシュを再契約して始めるときは、以前初めたときよりもお金がかかるので、できれば解約せずに続けたほうがいいとおもいます。
それか、再契約してストラッシュの脱毛で契約するのではなく、同じようなプランのある他の脱毛サロンと契約することをオススメします。
ストラッシュ解約後にもローン(支払い)が残ることはありますか?
ストラッシュの解約をしたあとにもローンが残ることはあります。
なぜローンが残るのかというと、例えば20万円のコースで1回の料金が1万5千円のコースを契約したとします。
月々5千円の支払いで通っていたとして、3回目の脱毛を受けたあとに、解約したら支払った金額が1万5千円なのに対して、3回脱毛を受けた料金は4万5千円です。
そうなると、解約したとしても3万円のローンが残ることになるます。
一括支払いで契約金を払った方は、ローンが残るということはありませんが、分割払いでストラッシュと契約した人は、解約後もローンが残ることがあるので注意しましょう。
解約した後にローンが残らないようにしたいのなら、月々1回のあたりの施術料金と同じ金額を支払うか、一括で契約金を支払うかのどちらかです。
解約理由はどのように答えれば引き止めされませんか?
解約するときに引き止められると断れるのか自信がないかたもいると思いうので、ここでは解約しやすい理由を上げていきたいと思います。
・仕事が忙しくて通うことができない
自分の仕事が原因でなかなか通う時間が確保できないと伝えると、脱毛サロンの方ではどうにもできないので説得しにくい理由となります。
・脱毛器が合わずに肌荒れがおきた
脱毛サロンで使っている脱毛器が原因で肌荒れが起きたという理由だと、脱毛器は変更することはできないのでこの理由も説得にしくいです。
・施術が合わないので通いたくない
脱毛サロンで受けた施術があまり自分には合っていなくて、もう通い続けることができませんという理由でも説得しやすいと思います。
・入院や出産で通えなくなった
入院や出産が理由で通えないというと、それなら休院制度があるのでそちらをオススメされます。
それでも出産が終わった後に脱毛を続けられるか不安という理由で解約したいとことを伝えると、あまり粘られずに解約できます。
解約のために来店するのは気まずいのですが、来店は必須ですか?
ストラッシュを解約するときには電話と書面での連絡だけですむので、わざわざ脱毛サロンに来店して手続きをする必要はありません。
もしも、1度来店して解約してくださいと伝えられたとしても、仕事が忙して通うことができないという理由を伝えれば、解約に必要な書類を郵送してくれます。
また、解約するときには解約の書面を法的にも残して置くと万が一、解約がうまく処理されていないといったトラブルが起きても、書面があるためそれを証拠として提出できます。
解約のために送る書面は両面コピーして手元に残しておきましょう。
来店すると解約の理由を聞かれたり、解約することを引き止められたりすることもあるので、断ることが苦手な人は書面で連絡しましょう。
クーリングオフ期間を過ぎてからでは対象になることはありませんか?
クーリングオフ期間の契約した日から8日以内を過ぎてから、クーリングオフを申請する場合も対象になることはあります。
対象になるのは脱毛サロン側が事実と違うことを言っていたり、クーリングオフを使おうと連絡したときに威迫した場合は、クーリングオフ期間を過ぎていても適用されることがあります。
事実と違うということを具体的に言うと、本当はクーリングオフが使える条件をすべて満たしている契約なのにもかかわらず、この契約はクーリングオフは使えませんとウソをついていた場合です。
また、あまりにも強引な勧誘方法で契約させられた場合もクーリングオフ期間が過ぎても取り消すことが認められているので、もしもそのような不当な契約を結んでしまった場合は、消費者センターか弁護士に相談しましょう。
ストラッシュの解約方法や返金についてまとめ
ストラッシュの解約方法をまとめると、
・ストラッシュを解約する流れとして
1 契約店舗かコールセンターに電話して解約することを伝えるか契約店舗で解約手続きを行う
2 解約するときに必要なものとして、
印鑑、口座番号がわかるものが必要
・ストラッシュを解約するときには回数パックプランと無制限プランで途中解約できる期限に違いがある
・6回パックプランは契約してから10ヶ月、12回パックプランは1年、18回パックプランは2年以内に解約しないと途中解約できません
・解約するときには解約手数料として10%(最大2万円)が返金額から引かれます。
・クーリングオフを使うなら、契約してから8日以内で、契約期間が1ヶ月以上、契約金額が5万円以上である必要があります。
・クーリングオフを使う時は電話と書面の両方で申請しまし、書面はコピーして残しておきましょう。

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